「南方日報」によりますと、中国桜産業協会が29日、広東省広州市で記者会見し、8割以上のサクラの原産地は中国だと明らかにしました。
協会の何宗儒会長は「広州市内では華南農業大学と広東外国語対外貿易大学の構内が花見のスポットとなっている。郊外にも約67ヘクタールに数十万株のサクラが植えられている天適桜悠楽園がある。残念なことに、広州のサクラは今年の花見の時期も終わりそうだ」と述べました。
(中国国際放送局)
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