【新華社東京3月30日】日本共同通信社が28~29日実施した最新の世論調査の結果によると、半数以上の日本人は、日本の安倍晋三首相が第二次世界大戦終戦70周年に発表する首相談話の中に、「植民地支配と侵略」に対する「反省やおわび」などの表現が盛り込まれるべきだと見なしている。
日本の村山富市元首相と小泉純一郎元首相がそれぞれ日本無条件降伏50周年と60周年に発表した侵略戦争への反省と謝罪の談話の中には、「植民地支配」「侵略」「深い反省」「謝罪」などの表現がある。(翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
侵略の歴史を徹底的に反省してこそ輝かしい未来がある