世論調査でヒラリー氏が2016年米国大統領選挙をリードしていることが判明

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-03-20 09:56:26 | 編集: 谢艳
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   【新華社ワシントン3月20日】米国が18日に発表した最新の世論調査によると、ヒラリー・クリントン前国務長官は、大統領選挙に向けた支持率において、民主党の候補者指名争いで最有力であるだけでなく、共和党の有望候補者との争いでも勝ちを制した。

   米国のケーブルニュースネットワーク(CNN)が実施した調査で、ヒラリー氏は民主党及び民主党支持層から62%の支持率を獲得したが、バイデン副大統領の支持率は15%だった。

   共和党では、ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事が16%の支持率を獲得し、スコット・ウォーカー・ウィスコンシン州知事が支持率13%、ケンターキー州のランド・ポール上院議員が支持率12%でその後を追っている。

   ジェブ・ブッシュ氏との対陣において、ヒラリー氏は55%対40%で勝っており、ポール氏との対陣でも54%対43%で上回っている。

   この世論調査の結果は、米国人の成人1,009人を対象に実施した電話調査を反映している。

(新華網日本語)  

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