【新華社ウルムチ3月12日】ユキヒョウ(雪豹)の国際機関、国家林業局中南調査企画設計院、中国科学院新疆生態地理研究所などの機関の科学研究員により組織された団体が、近頃、天山の中央部・西部で国家一級保護動物であるユキヒョウを撮影した。これは当地域におけるほぼ10年ぶりのユキヒョウの撮影にあたるという。
現在、世界のユキヒョウの数はわずか4100-7350匹で、中国のユキヒョウの数は2500-3500匹、新疆ではおよそ1200匹だという。
(新華網日本語)
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