2015年3月11日、韓国・朝鮮日報によると、英国の外食専門誌「レストラン」はシンガポールでこのほど、「アジアのレストラン上位50店」番付を発表した。トップはタイ・バンコクのインド料理店「Gaggan」。国別では中国が16店で最も多く、次いでシンガポールの10店、日本の8店だった。参考消息網が伝えた。
朝鮮日報は「韓国からは昨年1店のみだったが、今年は3店に増えた」と指摘。ソウル市江南区清潭洞の「JUNGSIK」が10位、同区新沙洞の「Ryunique」が27位、新羅ホテル「羅宴」が38位に選ばれたと報じた。韓国の店が増えた理由について、番付を発表した英国の外食専門誌は「アジアの外食業界で韓国の影響力が強くなっている」と指摘した。
中国からは3位は中国・上海の「UltraViolet」が入った。日本からは2位に東京・南青山の「NARISAWA」、4位に東京・六本木の「日本料理龍吟」などが選ばれた。
(新華網日本語)
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