2015年3月10日、サッカー中国女子代表はこのほど、杭州で今年6月開幕のカナダW杯に向けた強化合宿を行った。今回の強化合宿では、90年代生まれの趙麗娜(ジャオ・リーナー)がその清楚なルックスや長身、モデル体型などで急速に人気を集めた。SNSなどで火が着いた趙選手の人気は海を渡り、隣国・日本にまで飛び火した。日本のネットユーザーは趙選手のルックスについて相次いで称賛の声を上げ、「美しすぎると言っておつりが来るレベル」「モデル並みのスタイル」などと書き込んでいる。
日本メディアは「趙麗娜現象」について次のように報道している。「近年、サッカー中国女子代表は、成績においてかつての輝きを取り戻せずにいる。特に、サッカー日本女子が2011年のW杯で優勝して以来、アジアの女子サッカーの覇権は中国から日本へと移っている。しかし最近、サッカー中国女子の成績が再び上向いて来ている。それと同時に、美しいルックスとモデル体型のGKの人気に火が着き、女子サッカーが再び人気スポーツとして人々の視界の中に戻ってきた」。
中国のネットユーザーの中には、趙選手を「ミス・サッカー中国女子代表」と呼ぶ人もいる。これに対し、日本のネットユーザーもこぞって賛同の意を示し、「趙麗娜は非常にルックスが良く、美人すぎる」と書き込む人も少なくない。しかし、それとは別に一部でやゆする声も上がっている。平均身長が比較的低い日本の基準からすると、趙選手の187cmの身長は高すぎる。そのため、あるネットユーザーは「いくら顔が良くても、身長187cmは女性としては怪物だ」としている。
(人民網日本語版)
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