ドイツのメルケル首相の日本訪問を受け、ミュンヘンの日刊紙「南ドイツ新聞」は「右翼保守勢力を代表する安倍政権は歴史認識問題に対する外部からの批判に非常に敏感だ」と指摘する記事を掲載しました。
記事では「70回目の終戦記念日を迎え、メルケル首相は外交政策をめぐる意見交換で、第二次世界大戦に触れる。戦争に対する反省について、中国はドイツをモデルにして日本を批判して来ている。メルケル首相は就任して以来、7回の中国訪問に対し、日本訪問は2回である」としました。
(中国国際放送局)
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