反ファシズム戦争勝利70周年記念に重要な意義がある 中国代表

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-02-28 14:38:37 | 編集: 薛天依
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   【新華社北京2月28日】劉結一国連安全保障理事会の本月輪番議長・国連駐在中国大使は26日、国連総会で世界反ファシズム戦争勝利70周年記念に関する決議が採択されたことは重要な歴史的・現実的な意義があると述べた。

   第69回国連総会は同日全体会議を開き、協議一致の方式で決議を採択し、今年の5月に世界反ファシズム戦争勝利70周年を記念する特別会議を開催する決議を決定した。決議によると、各加盟国には反ファシズムについてそれぞれの勝利記念日があることを認め、第二次世界大戦は全人類、とりわけ、アジアやヨーロッパの人々に大きな災難をもたらしたとしている。

   劉結一大使は決議が採決された後、メディアに対して、今年は世界反ファシズム戦争勝利と国連成立70周年であり、国連が一連の記念活動を行い、国連大会が上述の決議を採決したことは重要な歴史的・現実的な意義があると語った。

   劉結一大使は中国側が他のメンバー国とともに、歴史を振り返って総括し、未来を展望して切り開き、歴史をしっかりと覚え、永遠に再戦しないという荘厳な承諾を固め、『国連憲章』で描かれた心を合わせて協力して共に麗しい世界の青写真を構築するということを本当に実現させ、協力ウィンゥインを核心とした新しい国際関係を作り、世界がもっと平和的になり、もっと調和が取れていて、もっと美しくなるようにしたいと語った。(翻訳・編集/薛天依

(新華網日本語)

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キーワード    反ファシズム戦争 勝利70周年
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