【新華社ワシントン2月16日】米国の首都ワシントンにあるスミソニアン・米国博物館・美術館が14日「チャイニーズ・ニューイヤー・ファミリーデー」のイベントを行い、陝西省の民間芸人を招いて、人形、影絵芝居などの民俗技芸を披露した。このイベントは千人以上の参加を引きつけ、米国の民衆のために生き生きとした中国の「春節文化の授業」を行った。
当日の「チャイニーズ・ニューイヤー・ファミリーデー」のイベントは中国駐米国大使館と米国博物館・美術館との共同で開催され、崔天凱駐米大使がイベントに出席しまたオープニングショーの獅子舞の獅子に目を描いて「開眼」させた。
崔天凱駐米大使は、中国の民間芸術ショーが多数の米国民衆を引きつけることができたのを見てとれて、とても嬉しい。これは中米両国の人民間でますます多くの交流が行われてきた結果であり、両国人民の友情が深まったという表れでもあると述べた。崔天凱駐米大使は、中米両国政府は両国の関係をしっかりと発展させ、両国の民衆が平和で、安定した環境の中でよりすばらしい生活が勝ち取れるよう努めさせる責任があると述べた。
(新華網日本語)
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