イギリス誌「Time Out」が発表した最新の調査結果によりますと、フランスのパリは「最もデートにふさわしい場所の1つ」として、世界で最もロマンチックな都市に再び選ばれたということです。中国の首都北京は4位にランクインしました。
同誌が世界範囲でデート調査を行った結果、「世界で最もロマンチックな都市」、または「最もデートにふさわしい場所」のランキングで上位6位にランクインしているのは、順にパリ、メルボルン、クアラルンプール、北京、シカゴそしてロンドンとなっています。
また、世界の24都市と1万1000人を対象とした今回の調査では、イギリス英語が世界で最も魅力のある言語として選ばれました。パリやニューヨーク、シドニーなどの都市で25%以上の回答者はイギリス英語が最も魅力的だとしています。また、イギリス英語に次いで、アメリカ英語、アイルランド語とオーストラリア英語がランクインしています。「愛の言葉」とも呼ばれるフランス語は今回、5位となりました。
(中国国際放送局)
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