億万人民の共通の事業――社会の各界は習近平氏を総書記とした共産党中央が勇敢に突き進み改革を推進するのを大いに褒めたたえる

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-02-09 11:05:48 | 編集: 薛天依
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  成果も感受も身近に感じる——社会各界が改革の全面的深化の進展の成果を深く実感し、より一層奮起する

  中国共産党中央委員会はこの一年間、改革の全面的深化の着実な推進をリードし、象徴性、重要性、指導性的な作用のある重大な改革政策を相次いで発表し、実質的な成果を収め、社会各界はこの実績を深く実感した。

  「例えば、以前は食品の審査許可について、本部でしか手続きできなかったが、今は地方に権限が委ねられた。さらには、生物サンプルの安全リスクについて、以前は詳細な審査許可が必要だったが、現在は年度審査許可に調整された。企業は一年周期で材料を提出し、 一つの物品が審査対象になるのではなく、一つの項目、又は一つの種類の製品が審査対象になる……」

  「生産責任制」の発祥地である安徽省鳳陽県委員会の徐広友副書記は「改革の全面的深化元年」に対し深刻な感受を持ち、次のように語った。「鳳陽県は農村土地請負経営権、集団建設用地及び小型水利事業の『二証一書』3項目の業務を統括した取り決めを行い、全面的に推進し、改革という手段を通じて、3項目の権利確定を推進し、今後の農村資源の流動のために良好な基盤を形成する。」

  四川省楽山で、長期的に出稼ぎする王国斌さんは昨年11月、 楽山市の居住証を受領し、多方面で当地の戸籍を持つ人々と同等の公共サービス及び社会保障を受けている。王国斌さんは「居住証があれば、社会保険の加入手続きもかなり便利になり、自分が地方出身者ではないような感覚だ。」と語った。

  戸籍制度改革は、いわゆる一部を動かせば全局に影響するものだ。まさにこれによって、民衆は改革がもたらす実質的なメリットを肌で感じる。この一年は、一連の民生分野における体制メカニズムの刷新に伴い、公共資源がまさに基層へと延伸し、農村をカバーし、社会的弱者層に傾斜しつつある。都市間、地域間、階層間の格差が徐々に縮小し、民生という「ケーキ」が絶えず拡大すると同時に、ますます適切に分配されている。人民群衆は拍手を送り、評判が良い。

 正しい気風と厳粛な紀律を維持し、腐敗撲滅に全力で取り組んだ結果、北京から1千キロ余り離れた甘粛省隴南市康県望関郷沈湾村に住む農民の李仲義さんも中央政府の改革の全面的深化に対する決意を感じ取っている。李仲義さんは次のように述べた。「2014年では多くの汚職公務員が摘発され、地位の高い官でも、低い官でも、調査を経て汚職が見つければ厳重な処置を行った。」「腐敗撲滅は民衆にとって良い事で、私は中央政府の政策を大いに支持する。」

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キーワード    習近平 改革 中国共産党
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