習近平主席は台湾復興航空旅客機の墜落に対し、積極的に負傷者の救助展開への協力と家族の慰め活動をしっかり行うとの重要指示を出し 李克強総理は救援活動に対し指示を与えた

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-02-05 11:19:21 | 編集: 呉寒氷
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 【新華社北京2月5日】2月4日10時56分、台湾の復興(トランスアジア)ATR-72小型民間航空旅客機が台北発金門島行き途中に事故が起こり、台北市と新北市の境を接する所の基隆河に墜落した。旅客機には全部58人を乗せ、そのうち大陸からの観光客が31人がいる。4日の19時まで、既に23人死亡、15人負傷、20人行方不明となっている。

 事故発生後、中国共産党中央、国務院が高度に重視していた。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席はすぐに重要な指示を出し、できるだけ早めに関連状況を確実に把握し、負傷者の救助の展開を積極的に協力し、家族の慰めと善後策などの活動をしっかり行うようと要求した。

 李克強中国共産党中央政治局常務委員・国務院総理も次のような指示を与えた。関係方面が台湾との交流と連絡を強化し、できるだけ早めに乗客の死傷状況を確認し、需要に応じて必要な助けを提供する。これと同時に、大陸乗客の家族との情報通達、慰めと善後策などの活動をしっかり行う。(翻訳・編集/呉寒氷)

(新華網日本語)

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