今年、上海では小中学校の冬休みが1月31日から2月26日までと、暦の関係で例年よりも7日ほど長くなっています。多くの上海市民がこの期間を利用して、子供を連れて海外旅行に行っています。
上海出入国管理部門が2日に発表したところによりますと、上海虹橋空港では、出国する旅客の数は1日のべ5000人を超えています。旅行の目的地は、中国台湾、香港、マカオのほか、日本、韓国と東南アジア諸国などです。このうち、台湾に旅行に行く人が目に見えて増えているということです。
(中国国際放送局)
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