【新華社北京2月3日】中国共産党第１８回全国代表大会（十八大）以降、中国共産党中央委員会、中央軍事委員会及び習近平主席の堅実な指導のもとで、人民軍隊は継続的に先人の事業を受け継いで前途を開拓し、鍛錬して前進し、新しい歴史的な起点に立った。
国内外の情勢が深刻かつ複雑に変化する中で、人民軍隊の性質と特色をどのように維持し、我が軍が戦闘できて、戦闘で勝利できるという要求にいかにして適させ、全軍が党の軍隊に対する絶対的な指導を堅持することを如何に保障するのか。
これは新情勢のもとで、軍隊政治活動をうまく行うために、必ず回答しなければならない時代の課題だ。
２０１４年１２月３０日、中国共産党中央委員会は、『新情勢の下で軍隊政治活動の若干の問題に関する決定』を全党全軍に転送した。この習近平主席の自らの指導と主宰で起草・作成された重要文書で、新しい歴史的条件下における中国共産党の思想上、政治上の軍隊建設における重大課題に精力的に回答し、解決に力を入れていて、古田で開催された全軍政治活動会議の重要な成果を結集させ、習主席の建軍治軍に対する偉大な戦略を凝縮しており、マルクス主義の真理の明るい光を輝かせている。
態勢を整えて古田から再出発する。８７年の輝かしい歴史を歩んできた人民軍隊は、必ず決定の精神的な指導のもとで政治建軍の時代の新たな章節を書き綴ることになる。
——全軍政治工作会議を開催し、決定を作成することを確定したことは、習主席及び中央軍事委員会が強軍の偉業を推進することに着眼して行った重大な策定だ。
中国共産党の十八大以降、習近平同志を総書記とする中国共産党中央委員会は、全党、全軍、全国各民族の人民に中国の夢の実現という時代の呼びかけを発信し、全軍に強軍の夢の実現という時代の呼びかけを発信し、中国共産党と軍隊事業の建設における発展の新たな高みを体現し、人民軍隊政治活動を新たな実践の舞台へと押し上げた。
