習近平主席:共産党の外交大政方針を全面的に徹底し、一歩進んで軍事外交の新たな局面を切り開く

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-01-30 15:26:30 | 編集: 谢艳
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   【新華社北京1月30日】習近平中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席は29日、全軍外事活動会議及び第十六回武官活動会議の代表者と接見した際に、中国共産党の外交大政方針を全面的に徹底し、一歩進んで軍事外交の新しい局面をさらに切り開き、絶えず中国の夢、強軍の夢の実現に向けて新しいより大きな貢献を果たすようと強調した。

   習近平主席はまた、次のように指摘した。我が党は従来より軍事外交を非常に重視し、それぞれの歴史的段階で、軍事外交は国家の全体の外交を推進し、国家の安全を擁護し、我が軍の建設を推進するために重要な役割を発揮し、共和国外交に輝かしい章節を書き連ねてきた。中国共産党第18回全国代表大会以降、軍事外交は共産党中央委員会の決定と手配り及び業務要求に厳密に従い、積極的に幅広く展開し、鋭意刷新に努め、多くの新しい進展と新しい突破を獲得してきた。

   習近平主席はさらに、次のように強調した。新情勢下の軍事外交は国家外交と安全戦略の全局における重要性がより一層強まり、地位がさらに顕著化している。みんなが政治意識を高め、思想、政治、行動において共産党中央委員会と高度に一致することを維持することを希望する。共産党の軍事外交に対する絶対的な指導を少しも揺らぐことなく堅持し、共産党中央委員会、中央軍事委員会の決定と指示を断固として徹底し、問題を政治的に観察し、思考し、処理する方針を堅持し、終始確固とした正確な政治方向を保持する。みんなが奉仕の大局に従い、国家外交戦略、安全戦略の実現をめぐり、軍事外交の全体設計を強化し、国家主権、安全、発展の利益を断固として擁護することを希望する。また、みんなが開拓と刷新に勇敢に取り組み、思想を解き放ち、視野を広げ、新情勢のもとで軍事外交及び武官活動の特点と規律を深層から把握し、改革と刷新に積極的に励み、体制メカニズムを改善し、構図の調整と見直しを行い、方法と手段を改善し、活動の進取性と自発性を高めることを期待する。さらに、みんなが自身の建設を強化し、軍事外交の好ましい伝統と好ましい気風を大いに発揚し、紀律を守り、規則を重んじ、思想の防御線を築き、総合的な資質を向上させ、腐敗拒絶と変質防止を自覚し、業務能力と業務水準を絶えず引き上げることを望む。

(新華網日本語)  

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キーワード    習近平 武官活動会議
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