2位は「医療」で72.1%。その後に「物価」(71.5%)、「住宅」(70.4%)が続いた。
ほかに選択率が半数を超えたのは、「反腐敗」(68.6%)、「社会保障」(66.3%)、「教育」(62.5%)、「食品安全」(58.8%)、「司法の公正」(52.6%)。
両会は全国人民代表大会(全人代)代表と全国政治協商会議(全国政協)委員が国の将来を共に話し合う大切な機会で、民衆にとっても自身の意見を表す最高の機会だ。「両会の機会を利用して意見を存分に伝えたいと思うか」について、「思う」が78.8%、うち「すごく思う」が50.4%に達した。一方、「どちらでもない」は15.3%、「あまり思わない」「思わない」はわずか5.9%だった。
(人民網日本語版)